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■ 研究集会開催案内


第14回家畜感染症学会学術集会


  • テーマ : 母体管理で子牛の下痢症を守ることができるのか?

  • 日 時 : 2024年12月14日(土)13:00-17:30(受付開始;12:00〜)
    15日(日) 9:00-17:00(受付開始;8:30〜)

  • 会 場 : 大阪公立大学i-siteなんば
    〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2-1-41
    https://www.omu.ac.jp/isite/


  • 開催方法 : 対面ならびにWeb(Zoom)開催のハイブリッド形式

  • 大会長 : 向本 雅郁(大阪公立大学 大学院獣医学研究科 名誉教授)

  • 参加費 : 正会員・賛助会員:4,000円、非会員:6,000円、学生:無料
    • ※ 参加には事前登録と事前入金が必要です(締切り:2024年11月30日(土))。


  • 事前登録・一般口演登録はこちらから(締切り:2024年11月30日)

    学術集会参加に関する留意事項


  • 内 容 : ポスター

  • 12月14日(土)

  • 開会:

  • 教育講演:

    • 「クリプトスポリジウムに関する基礎的な内容と最新の知見について」
    • 松林 誠(大阪公立大学)

  • 推奨研究:

    • 1) クリプトスポリジウム症の疫学情報およびIgYを用いた予防対策について
    • 水戸 康明(NOSAI岡山)
    • 2) 乳牛における母体管理から考える子牛の下痢症対策
    • 室矢 武則(NORTH VETS)
    • 3) 黒毛和種におけるクリプトスポリジウム症の影響と母牛管理からの対策事例
    • 叶 有斗(NOSAIかごしま)
    • 4) 総合討論:

  • 意見交換会:アリーズPS(参加費 5,000円)
    https://nambaparkssouth.com/shops/allys_pasta_shop.html


  • 12月15日(日)

  • 第13回最優秀賞受賞者講演
    • 「牛伝染性リンパ腫ウイルス抵抗性マーカー遺伝子の簡易検査法の開発」
    • 野津 昂亮(宮崎大学)

  • 一般口演(10題程度募集、応募締切り:2024年11月30日(土))

  • 事前登録・一般口演登録はこちらから(締切り:2024年11月30日)

    学術集会参加に関する留意事項


  • ランチョンセミナー(公募中)

  • マイクロバイオームに関する全国アンケートシンポジウム

    • 1) 子牛の診療指針と腸内細菌叢に関する全国アンケート報告
    • 大谷 夏輝(千葉NOSAI、東北大学大学院農学研究科)
    • 2) 家畜の腸内細菌叢の計算科学的理解と応用展開
    • 宮本 浩邦(千葉大学、RIKEN)
    • 3) 持続的家畜生産のためのイムノバイオティクス戦略
    • 須田 義人(宮城大学)
    • 4) 細菌叢制御による一石三鳥の家禽生産機能向上への挑戦
    • 新居 隆浩(広島大学)
    • 5) 総合討論

  • 活動報告

  • 最優秀賞、大会長賞、奨励賞、表彰式

  • 閉会

  • ※ 開催時刻は2024年11月11日時点の予定であり、多少変更する可能性があります。最新の情報は、学会HPをご確認ください。



第14回家畜感染症学会シンポジウム・総会




  • テーマ : 周産期における生体防御と繁殖機能

  • 日 時 : 2024 年6月8日(土)、10:30〜17:00、(受付開始;9:30〜)

  • 会 場 : 九州大学西新プラザとWeb 配信によるハイブリッド形式
         〒814-0002 福岡県福岡市早良区西新2丁目16−23
         https://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp


  • 大会長 : 安尾 しのぶ(九州大学大学院農学研究院)

  • 参加費 : 正会員・賛助会員:3,000円、非会員:5,000円、学生:無料
    • ※ 2024年5月25日(土)までに事前登録と事前入金が必要です。




  • 第14回家畜感染症学会シンポジウム・総会ご参加に関する留意事項


  • 内 容 : ポスター

  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    第14回家畜感染症学会シンポジウム・総会は、180名(対面76名、Web114名)の先生方にご参加頂きました。 多くの皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしましたことを、心よりお礼申し上げます。

    今回のシンポジウムでは、ご講演頂いた先生方による最新の研究成果や実践的な知見が共有され、非常に有意義な議論が展開されました。 特に、周産期における家畜の健康管理と繁殖に関する新たなアプローチについて、具体的な事例を通じて深く学ぶことができたことは、 参加者の皆様にとっても大変貴重な機会となったことと存じます。

    また、活発な質疑応答や意見交換の場を通じて、多くの有益な情報が交わされたことにより、今後の研究や実務においても大いに役立つ内容となりました。 ご講演いただいた先生方をはじめ、参加者の皆様には厚く御礼申し上げます。

    今後とも、家畜感染症学会では、家畜を様々な感染症から守るための情報共有と研究促進の場を提供してまいりますので、 引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

    最後になりますが、シンポジウムの運営にご協力いただきました大会長の安尾先生をはじめ関係者の皆様にも、深く感謝申し上げます。 今後とも皆様のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。

    家畜感染症学会
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対面参加の皆様との集合写真



第13回家畜感染症学会学術集会


  • テーマ : DOHaDとゲノム科学による次世代の家畜感染症制御

  • 日 時 : 2023年12月9日(土)、10日(日)
  • 会 場 : 東京大学農学部1号館第8講義室(〒113-0032 東京都文京区弥生1丁目1-1)
  • 開催方法 : 対面ならびにWeb(Zoom)開催のハイブリッド形式

  • 大会長 : 猪熊 壽(東京大学)

  • 参加費 : 正会員・賛助会員:4,000円、非会員:6,000円、学生:無料
    • ※ 参加には事前登録と事前入金が必要です(締切り:2023年11月25日(土))。

  • 事前登録並びに一般口演登録は締め切りました(2023年11月25日(土))

    第 1 3 回家畜感染症学会 学術集会ご参加に関する留意事項

  • 内 容 : ポスター

  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    第13回家畜感染症学会学術集会は、2日間でのべ280名(対面約70名、Web約70名)の先生方にご参加いただきました。 ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。

    今回の企画は、畜産学と獣医学の知識を融合させ、家畜感染症に立ち向かう企画でした。 そのカギとなる考え方のひとつとしてDOHaD学説を取り上げ、医学および畜産学の専門家の知見、生産者の取り組みを皆様と共有させていただきました。
    また、一般口演では10題の研究データが紹介され、いずれも明日の畜産現場で活用される知見ばかりでした。 その中で、3名の先生方に最優秀学術賞、大会長、奨励賞が授与されました。受賞された先生方、おめでとうございました!
    疫学アンケートのシンポジウムでは、今後の家畜感染症制御における疫学の重要性、疫学を駆使した感染防除について議論が交わされました。 疫学の専門家の育成が急務です。

    新しくなった東京大学農学部の会場で、これらのように素晴らしいディスカッションが行われ、新しい出会いのある実りある学術集会となりました。
    あらためて、参加いただいた皆様、ご講演いただいた先生方に感謝申し上げます。

    今後とも家畜感染症学会をどうぞよろしくお願いいたします。

    家畜感染症学会
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第13回家畜感染症学会シンポジウム・総会の開催


  • テーマ : 基礎と畜産現場を結ぶ〜感染症を予防するための免疫・栄養〜

  • 日 時 : 2023年6月10日(土)、10:00〜17:30

  • 会 場 : 大阪公立大学中百舌鳥キャンパス(学術交流会館)とWeb配信によるハイブリッド形式
         (〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1番1号)

  • 大会長 : 向本 雅郁(大阪公立大学)

  • 参加費 : 正会員、賛助会員:3,000円、非会員:5,000円、学生:無料
    • ※ 参加には事前登録、事前入金が必要です。当日受付は行いません。
    • ※ 対面参加、Web参加に関わらず参加費は同額となります。
    • ※ 参加登録、事前入金締切:2023年5月27日(土)



  • 企 画 : ポスター

  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    第13回家畜感染症学会シンポジウム・総会は、初の大阪開催ということで、関西圏の先生方からも沢山の参加をいただき、 合計204名(対面85名、Web119名)の先生方が参加されました。ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。

    今回の企画では、 基調講演では感染症に関わる免疫学ならびに栄養学の分野で非常に著名な先生方にご登壇いただきました。
    基本的なことから現場応用に繋がるお話を聞かせていただきました。
    また、基調講演の内容を家畜に応用するために、若手会員が現状の様々な研究(自身の研究を含む)を紹介しながら、 基礎と畜産現場を結ぶ方法について提案する「オーバービュートーク」という初めての試みを行いました。
    粘膜免疫や自然免疫、腸内細菌を通した感染症予防の未来を感じられる1日となりました。

    貴重なお話を沢山拝聴することができ、家畜感染症学会として今後、家畜感染症の制御に向けて国に提言できるような取り組みを行っていきたいと感じました。

    今後とも家畜感染症学会をどうぞよろしくお願いいたします。

    家畜感染症学会
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2022年度 第12回家畜感染症学会学術集会開催概要


  • テーマ : 畜産現場で疫学を使う 〜実現への課題と解決策〜

  • 日 時 : 2022年12月3日(土)13:00-17:30(予定)
    4日(日)9:00-16:30(予定)

  • 会 場 : 有明セントラルタワーホール&カンファレンス(Room1)
    〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー3F・4F
    https://ariake-hall.jp/index.html

  • 開催方法 : 対面ならびにWeb(Zoom)開催のハイブリッド形式(対面参加者は先着100名)

  • 大会長 : 猪熊 壽(東京大学)

  • 参加費 : 正会員・賛助会員:4,000円、非会員:6,000円、学生:無料
    • ※ 参加には事前登録、事前入金が必要です(登録、入金共に11月19日(土)締切)。
    • ※ 当日受付は行いません。
    • ※ 対面参加、Web参加に関わらず参加費は同額となります。

  •         事前登録締め切り
    2022年度 第12回家畜感染症学会学術集会ご参加に関する留意事項


  • 内 容 : ポスター

  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    第12回家畜感染症学会学術集会は、2日間でのべ400名(対面約50名、Web約150名)の先生方にご参加いただきました。ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。

    この度は、疫学の基礎から実践、新生子牛の感染症対策と沢山の話題を拝聴することができました。また、一般口演におきましても、最新研究を10名の先生方から紹介いただくことができました。 多くの皆様に参加頂きましたおかげで、実りある2日間となりました。
    ご参加ありがとうございました。

    会場内では多くの先生方が再会を楽しむ様子や、意見交換されている姿を拝見いたしました。少しずつですが、日常に戻りつつある学術集会となりましたことを嬉しく思いました。

    今後とも家畜感染症学会をどうぞよろしくお願いいたします。

    家畜感染症学会
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2022年度 第12回家畜感染症学会シンポジウム・総会の開催


シンポジウムは、対面およびWebのハイブリッド開催で行うことが決定しました(2022年5月20日)!

  • テーマ : 家畜の腸内フローラを整える 〜糞便微生物移植の可能性を探る〜

  • 日 時 : 2022年6月11日(土)、10:00〜17:30

  • 会 場 : 東北大学川内キャンパスB講義棟B200、B201教室(対面)およびWeb開催(Zoomによるリアルタイム配信)

  • 会場詳細図 : PDF


  • 大会長 : 北澤春樹(東北大学大学院農学研究科)

  • 参加費 : 正会員、賛助会員:3,000円、非会員:5,000円、学生:無料
          事前登録および入金(締切:5月28日(土))が必要です。
          ※ 開催当日の申し込み、入金はできませんのでご注意ください。

  • 企 画 : ポスター

  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    第12回家畜感染症学会シンポジウムは、約200名(対面約50名、Web約150名)の先生方にご参加いただきました。
    ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。

    この度は、腸内フローラ研究の過去から未来へと続くお話を沢山拝聴することができました。
    また、家畜における糞便移植の可能性の期待にあふれたシンポジウムとなりました。
    現在の生産現場では、子牛の下痢症はまだまだ解決されていない課題です。
    対症療法や生菌剤による予防に加え、糞便移植が新たな選択肢となるかもしれません。
        ー 今、手元にない技術も、明日は皆さんが利用できる技術になる ー
    将来、いつか振り返ったときに今回のシンポジウムがそのスタートラインであったと思い返す1日になれば幸いです。
    そのためには、新たな技術の安全性と安定性が強く求められます。
    家畜感染症を扱う学会として、その責任を果たしながら、今後も新しい話題を提供していきたいと考えています。

    多くの皆様に参加頂きましたおかげで、大変盛り上がった1日となりました。
    ご参加ありがとうございました。
    今後とも家畜感染症学会をどうぞよろしくお願いいたします。

    家畜感染症学会
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2021年度 第11回家畜感染症学会学術集会の開催


  • テーマ : 強い子牛をつくる

  • 日 時 : 2021年12月4日(土)、12:00〜17:00
               5日(日)、9:00〜17:30

  • 会 場 : オンライン開催(事前登録者に後日オンライン会場のURLを送付します)

  • 大会長 : 猪熊 壽(東京大学)

  • 参加費 : 正会員、賛助会員;1,000円、非会員;4,000円、学生;無料

  • 事前登録 : 必須(締め切り:2021年11月20日)

  • 一般口演登録 : 事前登録ページ内から登録ください(締め切り:2021年11月20日)


  • 内 容 : ポスター

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第11回家畜感染症学会学術集会は、約240名の先生方にご参加いただきました。
ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
素晴らしいご講演と活発な議論の濃密な二日間となりました。
多くの皆様に参加頂きましたおかげで、大変盛り上がった二日間になったと感じています。ありがとうございました。

学会初の海外からの特別講演では、アメリカの子牛生産に関わる取り組みを細かくご説明いただきました。
推奨研究では、ご講演から強い子牛をつくるためのアイデアが思う浮かばれた方も多いのではないでしょうか。
昨年行うことのできなかった一般口演では、昨年できなかった分を発散するかのように熟された演題ばかりで皆様の研究の深さに驚かされました。
最後のアンケートシンポジウムでは、全国調査結果から細菌学的な基礎、薬剤耐性の実態、それに対する取り組みまで、貴重な情報を丁寧にご講演いただきました。
ご講演者の皆様、この場を借りて改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

頭がフル稼働の2日間でした。
皆様の明日の業務や研究につながる学術集会であったとお感じ頂けましたら幸いです。
今後とも家畜感染症学会をどうぞよろしくお願いいたします。

家畜感染症学会
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2021年 第11回家畜感染症学会シンポジウム・総会の開催


  • テーマ : 新生子牛の疾病と飼養管理

  • 日 時 : 2021年6月12日(土) 13:00〜17:30

  • 会 場 : Web開催(Cisco社Webexを利用)

  • 大会長 : 林 克彦(九州大学大学院医学研究院教授)

  • 参加費 : 正会員、賛助会員、学生: 無料
          非会員: 3,000円(事前払い)

  • 事前登録 : 必須(事前登録された方に、Web開催リンク先のURLを配布いたします)


  • プログラム :  シンポジウムポスター

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第11回家畜感染症学会シンポジウムは、約250名の先生方にご参加いただきました。
多くの皆様に参加頂きましたおかげで、大変盛会のシンポジウムとなりました。ありがとうございました。

12月の学術集会では録画配信の方式で開催しましたが、今回は全講演をライブ配信で皆様にお届けする試みを行いました。
事務局としましては、録画配信に比べ臨場感が増したのではないかと感じています。いかがでしたでしょうか。

また、ご講演頂いた4名の先生方におかれましては、オンラインライブ開催について快くご承諾いただき誠にありがとうございました。
沢山の質問があったことから、参加者の皆様の関心の高さを伺うことができました。素晴らしいご講演をありがとうございました。
この場を借りて、改めて厚く御礼申し上げます。

酪農畜産の経営を考える上で、子牛の損耗を減らす重要性は言うまでもありません。
今回のテーマ「新生子牛の疾病と飼養管理」が、参加された先生方皆様の今後の業務にお役立てできればと願っています。

今後も、家畜感染症学会は多くの皆様に新しい情報を提供できるように努めて参ります。
最後になりましたが、ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。

家畜感染症学会
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第10回 家畜感染症学会学術集会・15周年大会


  • テーマ : 常在微生物と感染症

  • 会 場 : Web開催(皆様がご利用できるパソコン等からご参加ください)

  • 大会長 : 北澤 春樹(東北大学大学院農学研究科動物資源化学分野、教授)

  • 日 時 : 2020年12月12日(土)13:00〜17:00、13日(日)9:30〜12:00

  • 参加費 : 無料(会員非会員を問わず、どなたでも無料でご参加いただけます)

  • 事前登録 : 必須(事前登録された方に、Web開催リンク先のURLを配布いたします)
    ※ 事前登録の詳細につきましては後日、当会HP等から案内させていただきます。


  • プログラム : 学術集会ポスター

  • 講演時間内に質疑が行えなかった質問と回答 : 学術集会後に講演者から回答を頂きましたので以下に示します。
  • 矢印
    各講演者への質問と回答


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第10回家畜感染症学会学術集会・15周年記念大会は、1日目に約250名、2日目に約190名の先生方にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、オンライン開催となりご不便をおかけした点もありましたが、沢山のご参加ありがとうございました。
多くの参加を頂きましたおかげで、大変白熱した2日間となりました。参会いただいた先生方に有意義に感じていただければ、学会として大変幸せに思います。
また、ご講演頂いた7名の先生方、本来であれば、対面開催で直接先生方とお話ししたかったところですが、オンライン開催について快くご承諾いただき誠にありがとうございました。 また、素晴らしいご講演をありがとうございました。この場を借りて、改めて厚く御礼申し上げます。
「常在微生物と感染症」は、家畜感染症を考える上で今後ますます研究や議論が活発になる分野と思われます。 今後も、家畜感染症学会は多くの皆様に新しい情報を提供できるように努めて参ります。
最後になりましたが、ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。

家畜感染症学会
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第10 回 家畜感染症学会シンポジウム、15 周年記念大会開催案内(中止)

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各位

いつも家畜感染症学会にご支援、ご協力頂きありがとうございます。
ご存知の通り、日本国内は新型コロナウイルスの影響が多方面にわたり広がっております。
皆様におかれましては、体調にお変わりありませんでしょうか。

本日は、大変心苦しい案内を皆様にお伝えしなければなりません。
3月半ば以降、家畜感染症学会では、「第10回家畜感染症学会シンポジウム・15周年記念大会」
の開催の是非について、新型コロナウイルスの影響を見極めながら検討を進めておりました。

4月3日に緊急メール評議員会を開催いたしまして、4月7日に日本各地における感染拡大の現状、 政府の非常事態宣言等を鑑みまして、今回のシンポジウムを「中止やむなし」との結論に至りました。

役員一同、非常に楽しみにしていた企画であり、準備を着々と進めておりましたので、大変苦渋の決断となりました。
会員の皆様、ご参加を予定されていた皆様、ご講演の準備してくださっていた演者の皆様には 多大なご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

ご不明な点等がございましたら、恐れ入りますが、事務局までお問合せいただければと思います。
今後とも家畜感染症学会をご支援下さいますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、皆様におかれましても、どうかご自愛くださいますようお願い申し上げます。

2020年4月8日
家畜感染症学会会長 加藤敏英
事務局長 菊 佳男
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  • テーマ : 15 周年 「常在微生物と感染症」

  • 日 時 : 2020年6月13日(土) 10:00〜17:00
    14日(日)  9:30〜12:00

  • 会 場 : 東北大学 東北大学農学研究科 青葉山コモンズ・大講義室
    https://www.agri.tohoku.ac.jp/index-j.html
         (〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)



  • 大会長 : 北澤 春樹(東北大学大学院農学研究科動物資源化学分野、教授)


  • プログラム :

  • 【1日目】

  • 基調講演

    • 腸内環境の制御による感染症予防・治療基盤技術の創出
    • 福田 真嗣(慶応義塾大学先端生命科学研究所・筑波大学医学医療系客員教授    ・株式会社メタジェン 代表取締役社長CEO)

  • シンポジウム 

    • 1) 難治性下痢症子牛に対する糞便微生物移植(FMT)の有効性の検討
    • 田中 秀和(ちばNOSAI連)
    • 2) 腸内常在微生物と養豚生産
    • 塚原 隆充(株式会社 栄養・病理学研究所)
    • 3) 腸管免疫ダイナミクス 〜臓器間をつなぐ腸管に秘められた免疫の力〜
    • 野地 智法(東北大学)
    • 4) 馬の腸内フローラと抗菌薬
    • 丹羽 秀和(JRA 競走馬総合研究所)

    【2日目】

  • 15周年特別企画

    • 1) ヒト呼吸器感染症の原因菌とその(抗菌薬)治療に関する内容
    • 渡辺 彰(東北文化学園大学)
    • 2) ポリマイクロバイアル感染症としての牛趾皮膚炎の病態解明
    • 三澤 尚明(宮崎大学)



第9回 家畜感染症学会学術集会開催案内

  • テーマ : 家畜を薬剤耐性から守る

  • 日 時 : 2019年12月6日(金) 13:00〜17:15(12:00受付開始)
    7日(土) 9:00〜16:30(8:30受付開始)

  • 大会長 : 鈴木 定彦(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター センター長)

  • 会 場 : 北海道大学農学部大講堂(農学部本館4階)
    〒060-0809 札幌市北区北9条西9丁目 https://www.hokudai.ac.jp/bureau/property/agr/

  • 学術集会ポスター: [PDF]

 第9回家畜感染症学会学術集会は、約160名の先生方にご参加いただき、大変盛り上がった2日間となりました。 「家畜を薬剤耐性から守る」ことは、これからの獣医畜産分野において、常に考えなければならない問題であり、 その対策を示唆する講演を5名の先生方から頂くことができました。
 一般口演におきましても、多くの話題をディスカッションすることができました。農研機構の 芳賀先生、宮城NOSAIの松田先生、最優秀学術賞並びに大会長賞おめでとうございます。
 参会いただいた先生方に有意義に感じていただければ、学会として大変幸せに思います。
 最後になりましたが、ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。



第9回 家畜感染症学会シンポジウム・総会開催概要

  • テーマ : 生産性を高める飼養管理(乳牛・肉牛・豚・鶏)と感染症

  • 日 時 : 2019年6月1日(土) 10:00〜16:50(受付開始:9:00〜)

  • 場 所 : 東京大学農学部1号館(〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1)

  • 大会長 : 望月 学(東京大学大学院農業生命科学研究科)

  • シンポジウムポスター : [PDF]

 第9回家畜感染症学会シンポジウム・総会は、約120名の先生方にご参加いただきました。
「アニマルウェルフェア‐疾病予防‐生産性向上」の3つを組み合わせて考えていくことが、 これからの畜産に必要なのかもしれないと感じた1日でした。
ここには、ヒトと家畜の関わりはもちろん、生産者の経営面も良い方向に進んでいく可能性を感じました。
今回ご講演頂きました先生方、貴重なお話をありがとうございました。
参加者の皆様、豊富なディスカッションをありがとうございました。
ご参会いただいた皆様に有意義に感じていただければ、学会として大変幸せに思います。
 今後とも家畜感染症学会をどうぞよろしくお願いいたします。



第8回家畜感染症学会学術集会開催案内

  • テーマ : 『呼吸器疾患を診る』

  • 日 時 : 2018年12月7日(金)13:00〜17:30 (受付12:00〜)
    12月8日(土) 9:00〜17:20 (受付8:30〜)

  • 会 場 : 九州大学西新プラザ (〒814-0002 福岡県福岡市 早良区西新2-16-23)
    http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/

  • 学術集会ポスター :[PDF

 第8回家畜感染症学会学術集会は、約130名の先生方にご参加いただき、大変盛り上がった2日間となりました。 日常的に行っている「呼吸器疾患を診る」ことの難しさと大切さや牛白血病の問題の深刻さを改めて痛感いたしました。 一般口演におきましても、豊富な話題をディスカッションすることができました。ご参会いただいた先生方に有意義に 感じていただければ、学会として大変幸せに思います。最後になりましたが、ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた 先生方に感謝申し上げます。



第8回 家畜感染症学会シンポジウム・総会開催案内

  • テーマ : 生産性を高めるストレス管理と感染症

  • 日 時 : 平成30年6 月2 日(土) 10:00〜17:00(受付開始:9:00〜)

  • 場 所 : 東京大学農学部1号館8番教室(〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1)

  • 大会長 : 望月 学(東京大学大学院農業生命科学研究科)

 第8回家畜感染症学会シンポジウム・総会は、130名を超える先生方にご参加いただき大変盛会に終えることが出来ました。 家畜の生産性に直結するストレスをどのようにコントロールしていくのか、すぐに使える技術や、近い将来導入してみたいと思わせるヒントに満ち溢れたシンポジウムとなりました。 ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いたみなさまに感謝申し上げます。




第124 回日本畜産学会における関連集会開催案内

  • 【企画の趣旨】
    獣医師が診る家畜感染症の実態を日本畜産学会に所属する先生方にお伝えすべく、 家畜感染症学会初となる日本畜産学会関連学会を企画しました! 病原微生物・ウイルスに対する家畜が有する免疫応答など、家畜を対象とした感染症学、 細菌学、免疫学の最先端をご紹介します。

  • テーマ : 『畜産関係者とともに考える牛の疾病コントロール −生産性をあげるために−』

  • 日 時 : 平成30 年3 月27 日(火)14:00〜17:00

  • 場 所 : 東京大学農学部7 号館 A106

  • 参加費 : 無料(事前登録不要、会場まで直接お越しください)

  • 主 催 : 家畜感染症学会




第7回家畜感染症学会学術集会開催案内

  • テーマ : 子宮疾患を攻略する

  • 大会長 : 小岩 政照(酪農学園大学教授)

  • 日 時 : 2017 年12 月8 日(金)、13:30〜19:00(受付12:30〜)
    9 日(土)、 9:00〜17:00(受付8:30〜)

  • 会 場 : 北海道自治労会館 4 階ホール(〒060-0806 北海道札幌市北区北6 条西7丁目5-3)
    http://h-jichirokaikan.jp/

第7回家畜感染症学会学術集会は、約140名の先生方にご参加いただき大変盛会に終えることが出来ました。 「子宮疾患を攻略する」ヒントが沢山散りばめられた学術集会になったのではないでしょうか。 ご参会いただいた先生方に有意義に感じていただければ、学会として大変幸せに思います。
最後になりましたが、ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。




第7回家畜感染症学会シンポジウム・総会開催案内

  • テーマ : 生産性を高める飼養管理(環境)と感染症

  • 日 時 : 平成29年6月3日(土) 10:00〜16:40(受付開始:9:00〜)

  • 場 所 : 国立科学博物館 日本館2階講堂

 第7回家畜感染症学会シンポジウム・総会は、約150名の先生方にご参加いただき大変盛会に終えることが出来ました。 畜産関係者にとって大きな課題である「健全性の維持と生産性の向上」について、白熱した議論を行うことができました。
 ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いたみなさまに感謝申し上げます。




第6回家畜感染症学会学術集会プログラム

  • テーマ : 『難治性乳房炎を識る』

  • 大会長 : 小野 悦郎(九州大学医学研究院教授)

  • 日 時 : 2016 年12 月2 日(金)13:00〜17:30 (受付: 12:00〜)
    3 日(土) 9:30〜16:40 (受付: 9:00〜)

  • 会 場 : 九州大学西新プラザ(〒814-0002 福岡市早良区西新2-16-23)
    http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/

 第6回家畜感染症学会学術集会は、約130名の先生方にご参加いただき大変盛会に 終えることが出来ました。 ご参会いただいた先生方にとって、この学術集会が「難治性 乳房炎を識る」足掛かりになれば、学会として大変幸せに思います。
 ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。




第6回家畜感染症学会シンポジウム・総会開催案内

  •   家畜感染症による諸問題は、獣医療技術や衛生対策、国内外の家畜防疫システムの発展などによって 次々と克服されてきましたが、未だに解決されていない感染症も数多く存在します。 加えて、近年では病原性・抗原性が変異したウイルスや薬剤耐性菌の出現、新種の病原体の出現による 新興・再興感染症の問題が増加しています。
     その一方で、近年の細胞分子生物学の急速な進展は、獣医畜産学領域のそれらの問題を加速度的に解決する 糸口となる可能性を秘めています。しかしながら、その研究手技・研究理論の複雑さが故に、基礎研究成果を 臨床現場に還元することが容易でないことも事実です。本シンポジウムでは、細胞分子生物学的手法を駆使し た最先端の基礎研究を展開する、獣医師資格を有する4名の講師より、4つの話題(ウイルス、細菌、寄生虫、免疫) を提供して頂くことで、基礎と臨床を融合させるための糸口を模索します。本シンポジウムが、現在、臨床現場に 立ちはだかっている感染症問題を打破する一歩となることを期待します。

  • テーマ :  基礎と臨床を結ぶ 〜基礎研究の最前線で活躍する獣医師から学ぶ〜
  • 日  時 :  平成28年6月3日(金)、10:00〜17:00(受付9:00〜)
  • 場  所 :  国立科学博物館 日本館2階講堂


 第6回家畜感染症学会シンポジウム・総会は、お陰様で大変盛会に終えることが出来ました。 シンポジウムテーマであった「基礎と臨床を結ぶ」の足跡を確かに刻むことができました。
 ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。


シンポジウムでは、4名の先生方から非常に興味深いご講演を頂きました。
シンポジウムでは、4名の先生方から非常に興味深いご講演を頂きました。
 
総合討論では活発な討議が行われました。
総合討論では活発な討議が行われました。




第5回 家畜感染症学会学術集会

  • テーマ : 消化管疾患にどう向き合うか

  • 日 時 : 2015年12月4日(金) 14:00〜18:30 
    5日(土)   9:00〜16:40 

  • 会 場 : 札幌国際ビル(国際ホール)
    〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西4丁目1 http://www.itogumi.jp/kokusai_hall/index.html

第5回家畜感染症学会学術集会は、お陰様で大変盛会に終えることが出来ました。
札幌開催では過去最多のご参加を頂きました。
ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。





第5回 家畜感染症学会シンポジウム・総会

  • テーマ :  肉牛の栄養・代謝と感染症
  • 日  時 :  平成27年6月5日(金) 10:30〜16:30(受付開始:9:30〜)
  • 場  所 :  東京大学医科学研究所 附属病院A棟8階会議室


第5回家畜感染症学会シンポジウムは、お陰様で大変盛会に終えることが出来ました。
ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。


基調講演頂いた國澤先生
基調講演頂いた國澤先生
 
シンポジウムで講演頂いた松田先生、入江先生、岡先生(左から)
シンポジウムで講演頂いた松田先生、入江先生、岡先生(左から)



 家畜感染症学会10周年記念講演会

  • 日 時 : 2015年6月6日(土)、9:30〜12:00 
  • 会 場 : 東京大学医科学研究所講堂(1号館1階)
  • テーマ: 感染症から家畜をどう守るか

家畜感染症学会10周年記念特別講演会は、お陰様で大変盛会に終えることが出来ました。
ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。


「粘膜免疫学によるOne Healthへの貢献」について講演頂いた清野先生
「粘膜免疫学によるOne Healthへの貢献」について講演頂いた清野先生
 
「家畜感染症の防疫戦略と技術開発について講演頂いた津田先生
「家畜感染症の防疫戦略と技術開発」について講演頂いた津田先生



第4回 家畜感染症学会学術集会

  • テーマ : 「感染症の予防と対策 〜感染性下痢症から感染症のコントロールを考える〜」

  • 大会長 : 小野 悦郎 教授(九州大学医学研究院)

  • 日 時 : 2014年12月5日(金) 13:00〜18:00 (受付; 12:00より)
    6日(土)   9:00〜16:00 (受付; 8:00より)

第4回家畜感染症学会学術集会は、お陰様で大変盛会に終えることが出来ました。
ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。

家畜感染症学会学術集会の様子
学術集会の様子




第4回 家畜感染症学会総会・シンポジウム

  • 日  時 :  2014 年6 月6 日(金) 10:30 〜 16:30 (受付開始:9:30〜)
  • 場  所 :  農林水産省共済組合 南青山会館
    •     〒107-0062 東京都港区南青山5 丁目7-10
  • テーマ :  『乳牛の栄養・代謝と感染症』


第4回家畜感染症学会総会・シンポジウムは、お陰様で大変盛会に終えることが出来ました。
ご講演頂いた先生方ならびにご参加頂いた先生方に感謝申し上げます。



シンポジウムの様子
シンポジウムの様子
 
永西修先生によるご講演
永西修先生によるご講演
 
三森眞琴先生によるご講演
三森眞琴先生によるご講演
 
佐藤太郎先生によるご講演
佐藤太郎先生によるご講演
 


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